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雑誌インタビュー・執筆情報
SCOOP 2000.11 Vol.39

バイキングで食事指導



肛門科の患者さんは便秘を併発することが多いと言われている。

大腸・肛門科専門のえんどうクリニックでは、入院患者の便秘予防のため、日頃から食物繊維の多いメニューを給食に取り入れている。

具体的な食事指導を行なうため、栄養士の磯川文子氏が中心となって、『便秘によい食事バイキング』を開催した。

バイキングは昼食時間に院内1階の会議室で実施され、男性6名、女性2名の患者さんが参加した。

わかさぎの南蛮漬け、和風サラダ、ポテトと豚肉の妙め煮、炒り鶏、ひじきと切り干し大根の煮合せ、金平ごぼう、サツマイモの昆布煮、メロン、バナナ、パイナップル、牛乳、ヨーグルトなど、食物繊維が多く含まれるメニューがテーブルいっぱい並べられた。

お皿のそばには、それぞれの料理の蛋白質、脂肪、塩分、コレステロール、総カロリー、食物繊維の量を表示したカードが置かれていた。
実際に目で見て食べながら、栄養の大切さを学習してもらうためのアイデアだ。

磯川文子氏は、「参加者からは、和気あいあいとした雰囲気で、楽しみながら食事のことを勉強でき、大変有意義な会でした、退院後も家のメニューに取り入れたい、などと高い評価をいただきました。

便秘を予防するには、1日20 〜25グラム、1食あたり8グラムの食物繊維を摂取する必要があります。
この目標を達成するため、より参加者の心に残るアイデアを盛り込んだバイキングを、今後も継続させたいと思います」と、このイベントを振り返った。