遠藤さん最優秀 時事川柳研究会
遠藤さん最優秀 時事川柳研究会
2022/7/26 読売新聞
本紙「よみうり時事川柳」の投句者らでつくる「時事川柳研究会」(川上勉会長)主催の第41回愛好者大会が24日、東京都内で開かれた。
今大会は、同研究会創立50周年の記念大会。
選者の片山一弘編集委員、佐藤憲一・文化部次長も出席した。
参加者の互選の結果、最優秀作品に、福島県会津若松市の医師遠藤剛さん(63)の「国連が作り忘れた非常口」が選ばれた。
2位には東京都王子市の自営業川上勉さん(72)の「終息を祈るコロナ禍プーチン禍」、3位には埼玉県三郷市の自営業小村高介さん(65)の「人すべて消えて地球に平和来る」がそれぞれ選ぱれた。
3人には読売新聞東京本社から読売杯が贈られた。
最優秀作品に選ぱれた遠藤さん(中)。2位の川上さん(右)、3位の小村さん(左)
2022/7/26 読売新聞
本紙「よみうり時事川柳」の投句者らでつくる「時事川柳研究会」(川上勉会長)主催の第41回愛好者大会が24日、東京都内で開かれた。
今大会は、同研究会創立50周年の記念大会。
選者の片山一弘編集委員、佐藤憲一・文化部次長も出席した。
参加者の互選の結果、最優秀作品に、福島県会津若松市の医師遠藤剛さん(63)の「国連が作り忘れた非常口」が選ばれた。
2位には東京都王子市の自営業川上勉さん(72)の「終息を祈るコロナ禍プーチン禍」、3位には埼玉県三郷市の自営業小村高介さん(65)の「人すべて消えて地球に平和来る」がそれぞれ選ぱれた。
3人には読売新聞東京本社から読売杯が贈られた。
最優秀作品に選ぱれた遠藤さん(中)。2位の川上さん(右)、3位の小村さん(左)