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手術後の患者に漢方薬の「乙字湯」が好適
 痔の治療後、再発を予防するためには排便コントロールが何よりも大切だ。
東葛辻仲病院の辻仲康伸院長(本文に登場)は、「練り歯みがきくらいの硬さの便を出すのが好ましい」という。

 同病院では開業以来、手術後の患者に漢方薬の「乙字湯」を処方して排便を調整し、術後の痛みを和らげている。
この薬に含まれる生薬の当帰や柴胡には抗炎症作用、甘草には鎮痛作用、黄ゴンや大黄には便を軟らかくして出しやすくする緩下作用がある。

 乙字湯は年齢や証(体質など)に関係なく使える。
これを服用した入院患者の五割ほどが「排便時の痛みが改善できた」と答えているという。
服用後に下痢や軟便、むくみなどの副作用が見られることもあるが、問題にするほどではないそうだ。

 辻仲院長は、「毎日排便していても、量が少なく、コチコチの硬い便が出るときは要注意。
残便感があり、何度もトイレを往復したり、下痢と便秘を繰り返したりするのも痔になりやすいのです。
便秘は食生活をほんの少し工夫するだけで解消できるんですよ」 と、こんな具体例を挙げてくれた。

▽朝起きてすぐコップ二杯の牛乳か、湯冷ましを一気に飲む。直腸反射が起こり、腸の動きが活発になる
▽朝食をきちんと食べる。時間がないときには、バナナやヨーグルト、フレーク類などを
▽サプリメントに頼らない
▽毎日、少量でも果物、野菜、いも、きのこ、海藻、大豆類をバランスよく食べる、など。